今回の救援の締めくくりとして

 

皆さまにいただきました今回の救援カンパの使途について、遅ればせながらご報告いたします。

収支科目 収入 支出
現金カンパ 234,615  
みんなのQ カンパ 209,000  
被弾圧者差入れ   12,577
救対、弁護士など   98,400
会場費、雑費、その他   41,526
合計 443,615 152,503

 収支につきましては、上記の通り、すべてのカンパをあわせ、さまざまな費用を支払いましたところ、差し引き残高で291,112円が会計に残りました。
 皆さまのご助力により、幸いにして、不起訴を勝ち取ることができましたので、裁判や救援対策にかかる費用なども最小限に抑えることができ、支援に関わったものみな、安堵いたしました。これもみな、多くの人々の無償の活動や、厳しい社会状況と弾圧をふまえ、今回の事態の重要さを自らのものと受け止めて弁護活動に邁進していただいた弁護士諸氏のおかげです。
 しかし、今回の不当弾圧により、Aさんは20日間の拘束を受け、その期間は働くことができず、個人的収支においても厳しい状況となりました。そのため、救援会で検討し、救援会会計の残金から、Aさんの生活費への充当のため120,000円を生活保障として渡しました。
 さらに、その余の残金171,112円につきましては、今回の弾圧対策にたいへんお世話になった救援連絡センターにカンパとしてお返しいたしました。

 以上をもちまして、会計のご報告といたします。

 私たちは、この弾圧をはねのけて、いまなお国家~民間をつらぬく差別排外主義と闘い続けているすべての皆さまとともに、今後もさまざまなところで熱く強いきずなをつくっていきたいと考えております。あらためて深くお礼を申し上げます。

7.31「弾圧の報告と、皆で今後を考えるための集会」開催しました

 7月31日に、Aさんの経験の共有と、救援会の活動の区切りとして、「弾圧の報告と、皆で今後を考えるための集会」を渋谷で開きました。

 救援会からの経過報告に続き、Aさんから弾圧の実態が生々しく話されました。取り調べ拒否について、「取調べに応じることで自分が壊れてしまったり、仲間を売るようなことになるのであれば、取り調べ拒否をしたほうがいいと思った。救援連絡センターや信頼できる仲間がいたから頑張れた」という発言が印象的でした。

 続いてほとんど毎日のように接見に入っていただき、本当にお世話になった四人の弁護士からの発言。勾留の不当性や、黙秘権の侵害への抗議などについての経過説明がなされました。

 休憩をはさんで、第2部はミニシンポジウム。前田朗(東京造形大学)さんから「黙秘と取調べ拒否の権利」、鵜飼哲(一橋大学)さんから「反レイシズムと弾圧」というテーマで問題提起をしていただきました。

 前田さんは、日本の代用監獄を利用した取調べは拷問である、国連からも勧告を受けている、警察と取調室で顔を合わせていなければならないことがおかしい、と提起。

 鵜飼さんは、フランスの反差別運動では、「警察はレイシスト」「レイシストに甘い警察はレイシスト」というのが基本的な認識となっている、このことは日本の警察にも妥当しており、運動の中でこの認識を共通のものにしていくべき、レイシズム規制法をめぐる論議の中でも、こうした警察のあり方を問題にしていくことが必要ではないか、と述べられました。

 会場を交えての議論では、救援運動のあり方、レイシズム規制法の是非、日本社会の意識構造などについても論議され、今後弾圧やレイシズムについて考えていくうえで、非常に示唆に富むものでした。
 福岡のKさん弾圧の救援会から寄せられたアピールが紹介され、また反弾圧関連の発言をうけて、最後に再びAさんのあいさつで集会の幕を閉じました。

 この集会をもって救援会も正式に解散することになりますが、そこに集まっていた人びとにとって、それぞれが関わる運動現場において、ここで問われたことをどう活かしていくかが今後の課題となっていることだけは確かです。不当な弾圧として仕掛けられてきたことを、内容において打ち返していくことは、このことを措いて他にないと思います。ご支援、本当にありがとうございました。


 この集会の内容について、集会で問題提起をしていただき、集会後の交流会にも参加していただいた前田朗さんのブログでもご紹介いただいています。

6.16新大久保駅前弾圧救援会主催報告集会7.31

 鵜飼さんの提起の意義について、より詳しくご紹介されています。私たちのブログやその他のメディアでの報告ともあわせてご参照ください。

カンパのお願いは終了しました。ご協力ありがとうございました!

これまで、この6.16新大久保駅前弾圧の救援に向け、多くのカンパをお送りいただき、ありがとうございました。ひとたび弾圧があると、初期から、さまざまなことに費用がかかります。連絡や人手の調整に走り回り、手持ちのお金を持ち寄りながら活動を開始した私たち救援会も、Aさんを取り戻し、不起訴をかちとって、活動の締めくくりの段階にまで至りました。

7月31日に準備中の集会と、その後のご報告をもって、この6.16新大久保駅前弾圧については活動を閉じることになります。今後につきましては、集会およびこのブログや、救援会のそれぞれのメンバーなどから報告がなされることになりますが、それに先立ち、カンパのお願いは、終了させていただきます。なお、カンパなど会計の報告につきましては、その集約をお待ちください。

これまで使っていました、
郵便振替口座:00140-2-750198
(ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキュウ店)店番号 019 当座0750198)
加入者名:みんなのQ
……は、こうした緊急の弾圧に即応するために管理されているものです。以降は、他の弾圧に対するカンパ口座として使われることになります。ご理解ください。

多くの方々からのカンパによるご支援をいただき、ほんとうにありがとうございました。

6.16新大久保駅前弾圧救援会(http://antifa616q.info-act.com/
連絡先:〒105-0004  東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 救援連絡センター気付

★弾圧の報告と皆様と今後を考えるための集会を行います

ぜひご参加下さい!

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 7月31日(水)
  18時開場 18時半開始(予定)

 

場所:渋谷勤労福祉会館・第1洋室
  (JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分  http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html

問題提起・報告:
    鵜飼哲さん(一橋大学)
      「反レイシズムと弾圧」
    前田朗さん(東京造形大学)
      「黙秘と取り調べ拒否の権利」
    逮捕当事者、弁護団、ほか
 

主催:6.16新大久保駅前弾圧救援会(http://antifa616q.info-act.com/
   連絡先:〒105-0004  東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 救援連絡センター気付

福岡で脱原発運動に参加していたKさんへの起訴に抗議する!

Kさんに対する起訴に抗議する!ただちにKさんを釈放せよ!

 福岡市の保護課職員との面談中のトラブルで逮捕されたKさんが、「傷害」「公務執行妨害」という理由で起訴、勾留を受けているのは不当です。福岡市の保護課はKさんに対する告発を撤回しなさい。福岡地検、福岡県警は、この不当な起訴、勾留をただちに取り消し、Kさんを釈放しなさい。
 私たちは、今回のKさんに対する起訴は、ほんらい福祉行政において解決されなければならなかった問題を、刑事処分にいわば「丸投げ」する形で委ねるという、幾重にもわたる誤りと不正によってなされたものだと考えます。
 まず第一に問われなければならないのは、福岡市の生活保護行政のありかたです。福岡市は、病をかかえ、生活保護を受けていた彼女に対し、適切な調査もないまま一方的に保護を打ち切りました。そして、こうした誤った措置を訂正しないばかりか、再審査の場におけるトラブルを誇張し、体調のわるい当事者を刑事告発までしたのです。
 ほんらい福祉行政は、憲法において保障される「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」に基づくものです。福祉の現場においては、何よりもこうした困難をかかえたひとの人権を擁護し、問題を解決していくための慎重で真摯な取り組みが求められます。困難をかかえた当事者を挑発し、自ら社会的支援を受ける権利を放棄させようとするような行政は、本質的に誤ったものです。そればかりか、刑事告発によって、ほんらい福祉行政により保護されるべき当事者を、獄中に追いやろうとするなどのことは、決して許されるものではありません。
 Kさんはまた、東日本大震災と福島第一原発事故により避難している被災者でもあります。彼女は、その立場から、大飯原発再稼働問題や瓦礫焼却問題などで積極的な行動を続けてきました。今回のKさんに対する逮捕と起訴は、原発事故により生活を破壊された当事者の人権を最悪の形で剥奪するものであり、「生活保護を受けているにもかかわらず、反原発運動をしている」ことを罰しようとしているものにほかなりません。
 今回の問題は、ひとえに、誤った福岡市の行政の責任において引き起こされた事態であり、福岡県警と福岡地検は、告発を受けた段階においても、解決の手段をまずは当事者間の話し合いにこそ委ねる努力をするべきでした。それにもかかわらず、警察はただちにKさんが居住地として指定していた労組事務所を家宅捜索し、今回のトラブルに何のかかわりもないPCなどの物件を押収していったのです。
 これは、きわめて不当な捜査活動であり、このような捜索令状を発した捜査当局と裁判官は、厳しく指弾されねばなりません。生活保護の面談中に起こった個人間の事態の捜査活動において、その場を提供した労組事務所がどうして対象とされねばならないのでしょうか。こうした不当な捜査活動は、これまでも全国でたびたび実施されており、最近は著しくなってきています。公訴権や捜査権を無制限に拡大しようとする検察・警察と、これを無為に追認するだけの裁判所によって、人権がきわめて抑圧されている現実は、許されてはなりません。
 親しい人々との関係の中で、福祉行政の必要なサポートを受けつつ、これまでKさんは活動を続けてきました。福祉行政や担当者の誤った対応、さらにこれを受けた捜査当局や裁判所の悪意によって、彼女が自由を奪われ続けることに、私たちは東京からも強く抗議します。

Kさんの起訴を取り下げよ!Kさんをただちに釈放せよ!

6.16新大久保駅前弾圧救援会
 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 救援連絡センター気付


※この事件についての詳細は、以下の団体のサイトをご覧ください。
 福岡市民救援会
   http://blog.livedoor.jp/fukukyuen/
 Kさんを支える会
   http://samadi.cocolog-nifty.com/ksan/

【성명】 A씨가 석방되었습니다! 부당 체포와 차별 배외주의를 용서하지 않다!

6월 16일에 토쿄 신오오쿠보에서 극우 민족 차별 주의자 “재특회”등이 실시했던 차별 배외 데모에 항의해서 부당으로 체포된 A씨가 7월 5일에 석방되었습니다. A씨는 아직 체포시의 폭행으로 받은 타박이나 20일 동안의 옥중생활의 피로가 남아 있지만 석방 후, 건강하게 동지들과 재회했습니다. 지원해 주신 여러분 정말로 감사합니다!

이번 체포에는 너무나 많은 문제가 있습니다.
우선 신오오쿠보의 “재특회”등의 데모가 얼마나 악질인지 누구라도 알고 있는데 항의한 측을 체포하는 것이 언어 도단입니다. 물론 A씨는 체포되지 않으면 안 되는 행위를 전혀 하지 않았습니다. 차별 배외 데모에 너그럽고 차별로 항의하는 측에 엄한 경찰권력, 그리고 일본정부의 정책이 거기에는 표현되고 있습니다.

그리고 체포된 항의자 4명 중, A씨 이외의 3명은 3일 동안으로 석방되었습니다.
게다가 차별 주의자의 체포자 4명조차 12일째까지 모두가 석방되었습니다. 그러나 A씨만은 구류해야 하는 이유도 없는데 20일간도 구류되었습니다. 분명하게 A씨만을 특별히 노린 탄압이었습니다. 수사를 주도한 공안 검사・스즈키 토시히로(鈴木敏宏)와 검찰청을 우리는 절대로 용서하지 않습니다.

감옥에서의 대응도 악질이었습니다. 체포시의 폭행에 의한 다리의 아픔을 호소하는 A씨에 대해 경찰은 2주간 이상, 치료를 거부. 그리고 조사를 거부하는 A씨를 실력으로 연행하려고 했습니다.

그러나 우리는 최대한의 반격을 실시했습니다. A씨는 끝까지 조사를 거부했습니다. 또, 항의 성명에 많은 동찬을 받고 그리고 도쿄 지방 검찰청에의 요청서에도 불과 2일간으로 국내외로부터 409명・40 단체의 동찬을 받았습니다. 이 투쟁 경험과 네트워크가 앞으로의 우리의 재산이 될 것입니다.

차별・배외주의를, 그리고 모든 탄압을 없애기 위해 꼭 앞으로도 협력을 부탁합니다.

2013년 7월 7일  6.16 신오오쿠보 역앞 탄압 구원회
http://antifa616q.info-act.com/

【STATEMENT】MR. A HAS BEEN RELEASED
WE NEVER PARDON THE CRACKDOWN, NOR ALLOW DISCRIMINATION AGAINST FOREIGNERS!

 

We are glad to inform you that after spending 20 days in police custody Mr. A was released without facing prosecution on July 5th. While he feels tired and pain on the bruise he got from the arrest he is in good health. We quite appreciate all the efforts you have made to release him.

There are so many problems involved in the crackdown.

The police arrested not only the racist demonstrators but also the protesters. This reflects the attitude of Japanese government being lenient with racists and right-wing extremists and being strict with protesters against discrimination.

Those arrested on June 16th included Mr. A, who was detained for extended periods while the others were released in 12 days. Obviously he did not anything to get arrested, nor were there grounds for such a lengthy detention. We believe it was harassment and retaliation by the authorities for his execution of constitutional right to remain silent and rejection to submit to interrogation. Both the police and the prosecution relentlessly forced him into confessing, and in some cases
 the Shinjuku Metropolitan Police Station tried to drag him to interrogation room. In addition, the police denied him medical care for his injured ankle for 2 weeks. These facts have highlighted inhumane treatment in the Japan’s pretrial detention system known as “daiyo kangoku” in Japanese.
     
Furthermore, in the court to disclose the grounds for his detention the judge repeatedly said, “we don’t need to answer.”
     
However, in the face of a number of approvals of our statements and the growing outcry against the Japanese authorities the prosecution had to give up to bring this case to court. We would like to express our gratitude for your support and solidarity and we are sure the network we have established through this campaign will be our valuable assets for future struggle against racism and discrimination.

★ 7.31 Rally – The Crackdown and the Future of Shin-Okubo

July 31, Wednesday
   Open 18:00pm 
   Rally starts at 18:30pm
Shibuya Kinro Fukushi Kaikan Hall #1 Room 
(5-minute walk from Shibuya train station) http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html Panels : Satoshi Ukai, Teacher of Hitotsubashi University Akira Maeda, Teacher of Tokyo Zokei University Mr. A Lawyers

 Campaign Against 6.16 Crackdown at Shin-Okubo

【声明】Aさんが釈放されました 不当逮捕と差別排外主義を許さない!

 

 6月16日に新大久保で「在特会」らの差別排外デモに抗議し、新宿署に不当逮捕されたAさんの解放と不起訴を7月5日に勝ち取りました。Aさんはまだ逮捕時の体の痛みや20日間もの獄中での疲れが残っていますが、元気に仲間と再会しました。お世話になったみなさま、本当にありがとうございました!

 今回の弾圧はあまりに多くの問題があります。まず新大久保の「在特会」らのデモのひどさは周知の通りであり、抗議した側を逮捕するなど言語道断です。もちろんAさんは逮捕されるような事など全くしていません。差別排外デモに甘く差別に抗議する側に厳しい警察権力、ひいては日本国家の政策が現場に表れたのです。

 抗議する側にいて逮捕された4名のうち、3名は3日間で釈放されました。さらに、在特会の逮捕者4名すら12日目までに全員が釈放されたのです。しかしAさんだけは、勾留理由などないのに20日間も勾留されました。明らかに狙い撃ちにされた嫌がらせで、ありえない事です。捜査を主導した公安検事・鈴木敏宏と検察庁は絶対に許されません。

 また監獄や裁判所も責任が強く問われます。担当の新宿署は原宿署と結託し、取り調べを拒否するAさんを部屋から引きずり出そうとしました。巨大留置場を持つ原宿署は「足首が痛い」と通院を求めるAさんを2週間近く放置しました。ともに「代用監獄」の非人道的な本質を露呈させたのです。私たちの原宿署前での激励行動も激しく弾圧してきました。

 そして裁判所は検察の全く不当な勾留請求を認め続け、Aさんを20日間も勾留。6月27日の勾留理由開示公判では何と勾留決定した裁判官がトンズラし、別人が出てきて「つまびらかでない」を乱発するメチャクチャぶり。抗議した傍聴者2名を裁判所外にまで強制退廷させる暴力指揮まで行いました。(詳細:http://antifa616q.info-act.com/?cat=2)

 しかし私たちは出来る限りの最大限の反撃を行い、解放を勝ち取った事が成果です。Aさんは取り調べに出ること自体を最後まで拒否し続け、検事に一切調書を作らせず、裁判持ち込みを断念させました。同時に取調べを強要する代用監獄の不当性も明らかにしたのです。また初期の抗議声明に多くの賛同を頂き、続けて東京地検への抗議要請書にもわずか2日間で国内外から421名・40団体もの連名を頂きました。提出行動も多くの仲間と共に地検に圧力をかけられました。この抵抗とネットワークが私たちの財産になるはずです。

 差別・排外主義もあらゆる弾圧もなくしていくために、ぜひ今後もご協力をお願いします。

2013年7月8日
6.16新大久保駅前弾圧救援会(http://antifa616q.info-act.com/)

 


★弾圧の報告と皆様と今後を考えるための集会を行います。
 ぜひご参加下さい!

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集会ビラ

  7月31日(水)
   18時開場 18時半開始(予定)

場所:渋谷勤労福祉会館・第1洋室
  (JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分  http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html

 

問題提起・報告:
    鵜飼哲さん(一橋大学)
     「反レイシズムと弾圧」
    前田朗さん(東京造形大学)
     「黙秘と取り調べ拒否の権利」
    逮捕当事者、弁護団、ほか

 

主催:6.16新大久保駅前弾圧救援会(http://antifa616q.info-act.com/
   連絡先:〒105-0004  東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 救援連絡センター気付

緊急声明・要請に賛同いただいた方々

 

 以下は、「Aさんの処遇を憂慮する声明・要請書」にご賛同いただいた方のお名前です。
このお名前を声明・要請書に加え、7月4日午後に東京地方検察庁に提出いたしました。

 実質的にわずか2日という短い期間に、呼びかけ人に加えて409 421名、40団体というご賛同をいただくことができ、ほんとうに感謝いたします。この力を、まずはAさんを自由にすることに、そしてさらに、レイシスト・差別主義者の暴力をなくしていくことに向けてゆきたいと考えます。

※せっかくお名前をいただきながら、この一覧に加わっていないとのお叱りをいくつもいただいております。ほんとうに申しわけございませんでした。
複数のメール、複数のお手を介していただいたお名前を集計する段階で、許されないミスが発生したようです。現在、再度、あらためて精査中です。できるだけ早い段階で、最終版をサイトに上げさせていただきます。しばらくお待ちくださいませ。

以下に掲載していますリストが、最終確認の暫定版です。7月4日12時の締め切り以降にお送りいただいたお名前や、担当者のミスによりさきのリストに加えられていなかったお名前も含めております。お気づきの点があれば、メールにてお寄せください。

 
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賛同をいただいた方のお名前 1 (7/7 12:00現在)

 
approval_list2

賛同をいただいた方のお名前 2 (7/7 12:00現在)

Aさん(元・原宿422号)から皆さまにお礼のメッセージ

 

 今回の私の弾圧に心を寄せてくださった皆さん、今日の13時に釈放されました。
体調は、逮捕された時などの痛みがありますが、外の空気を20日ぶりに吸えて
今は元気です。

 取り調べ拒否と黙秘により、起訴されずにでてくることができました。賛同、
激励、カンパ、ありがとうございました。

 今日は簡単なご挨拶ですが、また後日、報告しますので、よろしくお願いします。

♪【速報】Aさんが釈放 ♪されました!

 

ご支援頂いたみなさん、本当にありがとうございます!
最終処分はこれから決まります。引き続きご注目お願いします。

長期勾留は、本人が気づかないうちに様々なダメージを与えます。Aさんには、まずはゆっくり休んで頂き、様子などは追ってブログなどでお知らせしたいと思います。よろしくお願いいたします。

【速報】7/4に検察庁に要請行動しました

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要請行動が東京地検の糾弾行動になってしまった

 きょう7月4日の16時から、日本ばかりではないたくさんの方々の賛同をいただいた「Aさんの処遇を憂慮する声明・要請書」と、賛同者のお名前のリストを携え、東京地検に対して、「Aさんをただちに釈放せよ」「Aさんを不起訴にせよ」との要請を伝える行動を行いました。
 行動には、前記声明・要請書の呼びかけ人である、一橋大学の鵜飼哲さんにも参加していただき、救援連絡センターや、私たち救援会のメンバーあわせて10数人で検察庁に向かいました。

20130704_protest

Aさんを返せ!起訴するな!

 ところが、東京地検の前は、すでにロープと鎖が張られ、警備員がずらりと並んでピケを張っている状態です。私たちは、もちろん事前に弁護士を通じて、東京地検公安部の鈴木敏宏検事にアポイントを取っているというのに、この始末で、検察庁には要請を聞く姿勢は全くありません。
 「この対応はおかしいではないか!」と抗議をすると、検察庁総務課の事務官が3人出てきましたが、こうした申し入れは、担当者に直接に行うことにこそ意味があるわけですから、鈴木検察官に直接に伝えたいと申し入れました。ところが、この当然の申し入れを検察官に伝えに行くどころか、増えるのは警備員ばかり。さらには、警視庁の公安警察官が何人も現れて写真やビデオ撮影までも始めるのです。

 それまでは、口頭で要望を伝えるだけだったのですが、こうした検察側の不当な対応に加え、公安警察官による挑発に、私たちもさすがに怒りがわき、夕方に予定していたAさんへの激励行動のため携えていたメガフォンを取り出し、東京地方検察庁全体への抗議を開始することになりました。
 およそ40分以上にもなる、こうした不毛な事務官や警備員とのやり取りの後、検察官ではなく事務官に声明・要請書を渡し、それが検察官に届いたかどうかについて、鈴木検察官から弁護士に直接の連絡を入れさせるということになりました。その後、鵜飼哲さんが要旨を読み上げ、長島事務官に手渡すことで、本日の行動を終えました。

 検察官が証拠を改竄したり、調書を捏造したりして、無実の人を冤罪に陥れたことが明らかとなり、検察庁のあり方が問われたのはついこの間のできごとです。今回のAさんの件でも、勾留を延長する理由などまったくないことが、6月26日の勾留理由開示公判において、弁護人とAさん自身により明らかにされているのに、不当な勾留延長が請求され、検察官の言いなりになる東京地裁14部により勾留が決定されました。こうした人権の侵害は、いまなおさまざまな局面で繰り返されています。検察庁の体質がまったく変わっていないということを、あらためて怒りをもって感じさせられた行動でした。

Campaign against 6.16 crackdown at Shin-Okubo will hand over a protest and request note to Tokyo District Public Prosecutors Office

 

Campaign against 6.16 crackdown at Shin-Okubo will hand over a protest
and request note to Tokyo District Public Prosecutors Office.
◆ Drop the Mr. A’s Case 7.4 Action
◆ Meet in the lobby on the 1st floor of Bar Association Bldg (1-1-3
Kasumigaseki, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0013) at 15:30pm July 4, Thursday
◆ Hand over the note at 16:00pm
We look forward to your participation.

*STATEMENT AND REQUEST*

*We are concerned over treatment of Mr. A currently under detention for the 6.16 crackdown at Shin-Okubo station.*

During a protest against racist demonstrations staged on June 16 by
Organization Not Allowing Privileges of Korean Residents known as
“Zaitokukai” in Japanese and other groups 4 protesters and 4 racists
 
were arrested, and only one protester Mr. A is still detained at
Harajuku Metropolitan Police Station. Despite that the Tokyo District
Court found on June 27 there were no grounds for his detention Tokyo
District Public Prosecutors Office requested another 8 days detention
and the request was immediately approved.
We are holding our breath to see what decision the prosecution will make
by June 5th when his detention order is due to expire. What we are
concerned about is that the prosecution might bring this case to court
to demand heavier penalty than fines imposed with summary order to those
who were freed early on. He would subsequently be put in detention
center for another couple of months and would face a large amount of
bail and lengthy court fight.
In order to express our concerns and call for his immediate release and
drop of the case, we have decided t
o submit the following Protest and
Request note to the prosecution .
We would greatly appreciate if you could add your name to show your
approval for this note.
Campaign Against 6.16 Crackdown at Shin-Okubo

Fujio Asano, Lawyer
Satoshi Ukai, Teacher of Hitotsubashi University
Kenichi Endo, Lawyer
Kunihiko Hama, Teacher of Waseda University
Tetsuya Yoshida, Lawyer

We hope you will send your approval to antifa616q@gmail.com or antifa616q@aim.com
*by noon on July 4th*. Your name will be published on our website,
sowe ask those who don’t want to be named to tell us.